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ねじこうば見学

こんばんは、ネジコです。

本日は埼玉県草加市のネジ屋さん、(有)浅井製作所さんに
“こうば見学”に行ってきました(*´艸`*)

浅井製作所さんは1.4ミリ径~3ミリ径程の小さなネジを製造している町工場。
社長の浅井英夫氏が一人で全ての作業をこなしていらっしゃいます。
浅井さんとは不思議なご縁でお話させていただくようになり、先日のデザフェスで
初めてお会いし 本日のこうば見学が実現しました。

ネジを扱う私たちにとっては本業のねじ屋さんは憧れの存在。
未だ見ぬねじ製造現場に期待を膨らませて何日も前から楽しみにしていたのですが、
実際行ってみると…とてもとっても楽しかったです!
この興奮が醒めないうちに、レポートいってみます。


東武スカイツリーライン谷塚駅から徒歩約20分。
年季の入った看板を発見。




門を入ってすぐ左手の建物からは絶えることなく機械音が。。。
「ガシャコン、ガシャコン、ガシャコン・・・」




油の独特の匂いがたちこめる工場内ではたくさんの機械が動いていました。
機械1台で1日数万本ものネジが作れるんだとか。




モーターを動力に、規則正しく動く機械。
カ、カッコイイ~(//´艸`//)




ネジの材料の金属線。
ネジ1本分の長さずつ機械に取り込まれ、ネジへと加工されていきます。



自分のためのメモも兼ねて書いておくと、浅井製作所での加工は大きく分けて
「圧造」と「転造」と「足割り」の3つ。
圧造でネジ頭の成型、転造でネジ山の成型、物によってはネジ穴の無いところに
ネジ自身で穴を穴を空けていくの(タッピング)を助けるための足割り。
それぞれ専用の機械があり、工程ごとに機械にかけている。

特に面白かったのがネジ頭を作る圧造の機械。
目の前で金属線がネジへと変身する様は見ていて飽きません。

20131129 011615

圧造の過程では文字通り金属線をプレスすることで形が変わっていきます。
左から カットされた金属線、1回目のプレス後、2回目のプレス後。
ネジ山の無いネジってなんだか不思議ですけどこれはこれでカワイイ。


浅井社長の人柄もあり、楽しくて時間が経つのがあっという間でした。
ネジモチーフの商品を展開している作家さんを教えていただいたり、
町工場を紹介した本を教えていただいたり、浅井社長とお話させて
いただくなかで工場見学以外にも収穫がたくさん。

お忙しいなかでも気さくに、親切にお話しして下さった ネジ道の大先輩
浅井社長  本当に有難うございました!!


ちなみに、面白そうだと思った方へは…
浅井製作所では随時こうば見学を受け付けているようです。
http://nejikouba.com/kengaku.htm

どうやってネジができるのか?
その答えを自分の目で見てくることができます。
オススメの工場見学ですのでぜひどうぞ(^U^)


というわけで以上、ねじ工場見学レポでした。









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Author:ねじネジ
「工業製品を楽しく、身近に」

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工業製品は美しい。
道具を使い始めた人類の手しごとが、コンマ何ミリの世界にまで洗練されたのが工業製品です。
身近なネジひとつ取り上げても、そこには長い歴史と機能美が詰まっています。

あくまで一部品であるが故に見落とされがちなその美しさを取り出して、楽しめるカタチにしました。
親しみやすい表情に生まれ変わった工業製品たちを、楽しく、身近にお楽しみください。

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